ラングラーに自作イカリングLEDライトユニットの取り付け & MOPAR風バンパーの救済
いよいよ自作イカリングLEDライトユニットを取り付けていきます。
合わせて以前に交換を失敗したMOPAR風バンパーも救済していきたいと思います。
自作イカリングLEDライトユニットの取り付け
先にクリアレンズを接着してある後ろに自作のライトユニットを接着していきます。
この時に、ワッシャーの削った側がボディーの外側にくるように配置します。
金属ワッシャーを使ったことで接着面が広くなったのでしっかりと接着できるようになりました。
LED電球をセットして、シャーシに取り付けてみます。
自作LEDライトユニットを試作品よりも2mm短くして、4mmのボディリフトアップをしたので電池ボックスとの干渉も解消されました。
問題なさそうなのでLED電球をライトユニットに接着し、ワッシャーとプラパイプの間から漏れる光と後ろに漏れる光が気になるので最後に遮光していきます。
遮光して光が全く漏れなくなりました。
使った遮光剤はこちらです。
MOPAR風バンパーの救済
以前にリア側だけ装着したボディ側にバンパーをマウントするパーツのフロント側を使って、ネジ穴を駄目にしてしまったMOPAR風バンパーを取り付けていきます。
本来はノーマルのライトステーにひっかけて固定するパーツですが、今回は自作のライトユニットを使用するので切り落としてしまいます。
ボディとの接地面が小さくて接着剤では充分な強度が得られないので、エポキシパテでベースを自作します。
ライトユニットとバンパー取り付けパーツの間、ボディとバンパー取り付けパーツの間にパテを盛りました。
パテが乾燥したら表面を整えて、つや消しブラックで全体を塗装しました。
無事にネジ穴を駄目にしてしまったバンパーを救済できました。
今後バンパーを交換する可能性を考えて強力両面テープで取り付けを行いましたが、後日に外で走らせたらあっという間に取れてしまいました。
また機会をみて補修します。
自作イカリングLEDライトユニットの完成
長かった自作イカリングLED計画もこれで完了です。
全部が綺麗にはできなかったけれど、初回ならばこんなものかなと満足しています。
次にボディを作るときは、もっと綺麗に仕上げたいですね。
バンパーも交換して、Wranglerの実車っぽさがぐっと上がった気がします。
うん、かっこいい!
続編
もっと実車っぽさを出したくてフロントフェンダーのデイライトも自作してみました