ミニッツ4x4 ラングラーに電池ボックスを追加してLED12灯点灯

ミニッツ4×4 ラングラーに電池ボックスを追加してLED12灯が点灯

以前に2回路目のLEDを追加したらヘッドライトとデイライトが点灯しなくなってしまった問題をやっと解決できました。
結局のところ、車体のどこから電源を取ればいいのかがわからなかったので、ボタン電池の電池ボックスを追加して電源を確保しました。

電池ボックスを追加した方法

今回使ったのはAmazonで売っていたCR2032ボタン電池用の電池ボックスです。
電池1個で3Vの電源が確保できます。
これを2回路目のフォグランプの方にハンダ付けして繋げました。

この車体はバンパーをボディ側にマウントしているので、電池ボックスはリアバンパーのステーに固定することにしました。
電池交換のことを考えて、100円ショップで買った裏側に両面テープがついている面ファスナーで取り付けました。

ボディを取り付けてみるとシンデレラフィット!
この位置にスイッチがあればボディを取り外す必要もないし、車体のスイッチの横なので操作もしやすい。
ええ、偶然の産物ですw

完成形はこちら

無事に12灯が全部点灯しました。
電池ボックスで電源を別にしたことで昼間はフォグランプを消して走行なんてこともできるようになりました。
長かったラングラーのLED化計画もこれで無事に終了です。