ガンダムマーカーでラングラーボディの墨入れをやり直し

ガンダムマーカーでラングラーボディの墨入れをやり直し

以前にミクロンラインテープで墨入れしたラングラーのボディなのですが、遊んでいるうちにミクロンラインテープが剥がれてきてしまって「ぺろ〜ん」となっているのが気になっていたので、ガンダムマーカーで修正することにしました。
ミクロンラインテープの粘着力はしっかりしているのですが、ボディが小さくてしっかりと貼れていなかったことが原因だったと思います。
結果から言うと、こちらの方が簡単で楽ですね。

使ったマーカーペン

墨入れのやり方

ペン先は太い方と細い方がありますが、ミニッツ4×4ならば細い方のペン先が良いです。
少し水分の多いペンのような感じなのですが、溝をなぞるとインクが流れこんでいきます。

この時にはみ出してしまいますが、拭き取りタイプなので気にせず塗ってしまいます。
時間が経つと乾いてしまうので、一箇所ずつ作業を進める方が良いと思います。

はみ出たところは綿棒などで拭き取ると綺麗に墨入れができます。
細かい箇所もあるので、先の細いクラフト綿棒もあるとやりやすいと思います。
綺麗に拭き取れなかったところは、消しペンで修正します。

墨入れしてみた感想

ミクロンラインテープの半分以下の時間と気力でできたので、こちらの方法がおすすめです。
テープでは対応できない細かい箇所(ドアのヒンジなど)も墨入れできました。
マーカーは何種類か色があるので、ボディ色に合わせて選んでみるのが良いと思います。