WPL C74 JA11ジムニーをシェイクダウンしてみた感想

WPL C74 JA11ジムニーをシェイクダウンしてみた感想

届いてから1ヶ月以上経ってたんですが、やっとWPLジムニーのシェイクダウンしました。
というのもDJIのジンバルを購入したので、そのテストも兼ねて。

まだジンバルの癖がつかめていないので、思った通りの画角で撮れないこともあるけれど、追い撮りは圧倒的に楽になりましたね。
ジンバルはもう少し使ってみてからレビュー記事を書こうと思います。

はじめて外で走らせてみた感想です。
予想はしてましたが、その予想以上に走破性が低かったです。
部屋で試走した時に嫌な予感がしたのでWPL純正のホイールウエイトを装着していったのですが、ちょっとした木の根っこで横転してしまいます。
とにかくリーフスプリングの足が動かないし、大きなボディのせいで重心が高くてホイールウエイトを入れても足りてない印象でした。

WPLジムニーは塗装したり外装パーツを自作したりして雰囲気を楽しむには良いラジコンだと思いますが、クローリングしたり本格的にアウトドアを走らせるには厳しいですね。
数万円かけてカスタムすればある程度の走破性にはできるみたいですが、それならばもっと安くて最初からある程度の走破性があるFMSのFCX18 LC80ランクルあたりが懸命な気がします(ジムニーに絶対的な拘りがなければ)
あくまで個人的な見解ですので悪しからず。

とはいえ、内装までカスタムできるのはこのスケールならではだと思うので、また気が向いたら内装の塗装とかしてみようと思います。

写真も撮ったのでご覧ください。