TRX-4M自作LCGクローラーのボディ組み立て & 塗装

TRX-4M自作LCGクローラーのボディ組み立て & 塗装

買い直したパーツが届くのを待つ間にボディの方を進めることにしました。
今回使うのはVT3Kというアメリカのメーカーが作っているBUG(ビートル)ボディです。

VT3K BUGボディ

3Dプリンターで製作されたボディで、届いた時はボディ前後とフロントフェイス、エンジングリルの4つのパーツに分かれています。
写真に写っていませんが、フロントライトのレンズもついています。

M1.4のネジで組み立て

各パーツはM1.4のネジで組み立てるのですが、なかなかハードな位置でちょっと苦労しました。
ネジはモノタロウで見つけることができました。

転倒した時のことを考えて断面に接着剤も塗って固定しています。
余程の派手な落下をしなければ大丈夫でしょう(そう願う)
組み立ててみると繋ぎ目が気になるのでパテで埋めることにしました。

パテ埋めまで終わりました。
3Dプリンターの積層痕が残っているので、見た目汚いですねw
ドアの溝を掘ろうかとも思ったのですが、失敗が怖いので今回は見送りで。

塗装後

白サーフェイサーを吹いた後に、今回は少し黄色っぽい色味のレーシングホワイト(タミヤ)で塗装してみました。
ヤスリをかけなかったから積層痕が完全に消えてませんね、、、

ワンポイントのラインは家に余っていた木目調のカッティングシートを使っています。
剥がれてくるのを防ぐのにカッティングシートの上からクリアを吹くことにしました。

TRX4Mのボディ完成

仕上げにマットクリアを吹いたのがこんな感じです。
クリアを吹いて積層痕が少しマシになって気がします。

細かいところやステッカーは一旦保留にして、またシャーシ作りに戻ろうと思います。
つづく。