TRX-4M自作LCGクローラーのアクスル交換とメカ搭載

TRX-4M自作LCGクローラーのアクスル交換とメカ搭載

シャーシのカスタム(TRX4M)

一度仮組みをしてみてミスチョイスだったことに気がついて買い直したパーツが届いたので、改めて組み付けました。
そのままメカ類まで一気にやってしまいました。

駆動系と足回りの組み直し

今回買い直したのは、前後アクスルケース、サーボ、プロペラシャフトです。
全部INJORAのパーツで揃えました。

TRX4M LCGクローラー

ストレートアクスルに変えたことで無事に車高が下がりました。
以前の縦置きサーボだと干渉していたボディとのクリアランスも問題なさそうです。

TRX4M LCGクローラー
TRX4M LCGクローラー

メカのレイアウトと装着

TRX4M LCGクローラーのメカレイアウト

はじめてのことだったので悩んだのですが、あれこれ試してみてこのレイアウトで落ち着きました。
小型のリポバッテリーを使っているので、Gila Chassisに付属のバッテリートレイの上に受信機とESCも乗せることができました。
ボディとのクリアランスも専用品かと思うくらいにピッタリでした。

メカの配線

受信機のCH1にサーボ、CH2にESCを接続します。
ESCに接続するモーターとバッテリーの端子は、説明書の通りやれば難しいことはありませんでした。
リポバッテリーの端子がXT30なのでJST-PHへ変換するケーブルを使って接続しています。

シャーシへのマウント

メカの固定方法

バッテリートレイへの固定はこんな感じです。
バッテリーを取り付ける場所の左右にスリットを開けて、ベルクロテープを通しています。
バッテリーの下にはタミヤの強力すべり止めシールを貼ってズレを防止しています。
このシールをミニッツ4×4の方でも使ったのですが、全然ずれることがないスグレモノですね。
受信機とESCは両面テープ付きのベルクロを使って固定しています。

室内で試走をしてみたら、無事に走ってくれましたw
いやあ、一安心です。
ここまできたら、後はボディを乗せて完成です。

使ったパーツ