TRX-4M LCGクローラーを自作してみる
TRAXXASのTRX-4Mは少し前から気になっていたのですが、ボディが決め手に至らず購入をずっと迷っていました。
同じ頃から気になっていたのがLCG(Low Center Gravity)のクローラーマシンです。
あの蜘蛛みたいに岩を這いつくばる走破性がカッコいいなぁって。
そんな時にたまたま見ていたInstagramで見つけたのがこのボディでした。
アメリカのVT3Kというメーカーが作っている3DプリントボディのVOLKSWAGEN BUG(BEETLE)のボディです。
SCX24用、UTB18用、TRX4M用の3サイズがラインナップされています。
LCGクローラーにBUGのボディを乗せるのはアメリカとかでは数年前から流行っていたらしいのですが、日本でBUGのクローラーラジコンは少なそうなので使ってみたくなりました。
同じ頃、XのフォロワーさんがINJORAのパーツだけでLCGクローラーを組んでいるのを見かけて、どうせ後でパーツは変えるだろうしRTRを買わないでも組めるならそれでいいじゃんってなりましたw
ラジコン始めて3ヶ月の初心者が大丈夫なのかという不安はありましたが、とりあえずやってみることにしました。
さっそくパーツを集めてみた
ミニッツ4×4を結構弄ったのでおおよその必要なパーツはわかっていたし、後はXのフォロワーさんがアップしてくれていた買った物リストを参考にして、アリエク(Ali Express)を中心に買い揃えていきました。
実はこのタイミングでアリエクがアニバーサリーセールをやっていたし、他のサイトでもイースターセールをやっていたことが重なり、かなり安くパーツを揃えることができました。
こんな偶然が重なったのも今回やってみようと思ったキッカケのひとつだったんです。
ここからは順番に組み上げていきます。
つづく。