TRX4Mのリア側ロアリンクを逆付けしてクリアランスUP
スキッドプレートに角度がついているシャーシで腹下のクリアランスを稼ぐのに有効なTIPSをご紹介。
流行りのダブルベンドリンクが手に入れば早いのですが、日本在住だと手に入れにくかったりするので、こちらの方法が手っ取り早いです。
通常ハイクリアランスリンクを取り付ける時は「曲げ」が入っている方をアクスル側に取り付けますが、この向きだとギア側のドライブシャフトとリンクロッドの間に無駄なスペースができてしまいます。
ロアリンクの前後の向きを入れ替えるだけなのですが、ロッドがドライブシャフトに近い高さになるので、無駄なスペースが小さくなります。
アクスル側もロッドとドライブシャフトの高さにほとんど差がないので、走りへの影響はほとんどないと思われます。
BEFORE & AFTERはこんな感じ。
手前が前後入れ替えた状態で、奥側が通常の取り付け方です。
かなりクリアランスが稼げるようになりました。

ボディを載せてみたら、これまたシンデレラフィット。
ロアリンクの曲げとボディの下側の高さがピッタリでした。
この前ミッキーロックで気になったスポットがあったから、そこでもう一度比較してみたいです。