SCX24 MODSが完成したのでパーツ組みの作り方まとめ

紆余曲折もありましたが、無事にSCX24をパーツ組みできました。
転げてボディが傷つく前に記念撮影をしました。
この記事の最後に過去記事のリンクもまとめておきます。

今回のメインはV.ENG RCが製作した超ハイクリアランスなシャーシとリンクのセットアップです。
リアリンク部分の地上高は1/18スケールのTRX4Mよりも高く、どれだけの差が出るのか楽しみなセットアップになりました。

もうひとつのお気に入りポイントはボディカラーとウェザリングです。
ベースとなるボディはTRX4Mと同じVT3Kの3Dプリントボディにしました。
今回はじめてクリエイティブカラーのスプレーを使ってみたのですが、マットな中間色がいい感じです。
他のスプレーにはない絶妙なカラーバリエーションが揃っているので、今後も使っていきたいと思います。
ウェザリングはちょっと錆させすぎた感はありますが、岩場に持って行ってみると意外と周りとなじんでいるのでアリだと思います。
INDEX
SCX24をパーツ組みするやり方まとめ
まとめて読みたい方向けに過去記事をまとめておきます。
使うシャーシによって変わる部分もありますが、おおまかなところは掴めるかと思います。
- SCX24ベースのコンペ車をパーツ組みで組み上げる(シャーシ & リンク & アクスル編)
- 3Dプリントボディの積層跡を消す方法に挑戦
- クローラーラジコンのボディをマグネットマウントにするやり方
- SCX24のボディ塗装とウェザリング 前編
- SCX24のボディ塗装とウェザリング 後編
- SCX24の駆動系の組付けとキャリアベアリングのセッティング
- SCX24にメカ類のレイアウト
過去記事で書けてなかったけれど、足回りはこちらのパーツです。
- ホイール:DJ CRAWLER 1.0″(販売中止)
- タイヤ:INJORA 1.0″ 58*20mm All Terrain Crawl Master Tires
実際に走らせた感想は別記事で書きたいと思います。