ミニッツ ラングラーのヘッドライトとテールランプにLEDライトユニットを装着する

ドレスアップのカスタム(MINI-Z)

定番のお手頃カスタムであるLEDヘッドライトとテールランプの取り付けをしてみます。
京商からもLEDライトユニット(MZW429R)が発売されていますが、今回はメルカリでカスタムオーダーしたものを使用しました。

使ったパーツと工具

  • LEDライトユニット
  • ラジオペンチ
  • 接着剤(LED固定用)
  • プラスドライバー(ホイールを外す用)

作業手順

通電確認

最初にLEDが問題ないか通電確認をしておいた方が無難ですね。
車両後方にある2つのコネクタのうち、LEDライトは車体左側のコネクタに差し込みます(右側はジャイロ用です)
一方向にしか刺さらない形状になっているので向きを間違えることはありません。

ダミーLEDの取り外し

ホットボンドのようなものでダミーLEDが止められているので、まずはこれを外していきます。
ボンドはラジオペンチで簡単に剥がれました。
ダミーLEDはラジオペンチで真っ直ぐ引っ張ると簡単に外れます。

こんなプラスチックのダミーLEDが取り付けられていました。

ダーミーLEDを取り外した様子です。
銀色のステーはそのまま残しておきます。

リアの方も同様に作業します。
黒いステーは残しておきます。

LEDライトの取り付け

ダミーLEDを外した穴にそのまま3mmのLEDがぴったりと収まります。

リアも同様に取り付けます。

一度点灯を確認して、問題なければステーにLEDライトを接着剤で固定します。

まとめ

完成です!
ライトが点灯すると一気にリアル感出ていいですね〜
ブレーキをかけるとテールランプが明るくなるのも演出が細かくて素敵です。

実は次の計画があるので今回は遮光しませんでしたが、そのままだとLEDの根本から光が漏れてしまうので、遮光剤や黒のホットボンド、テープなどで遮光するとかっこいいと思います。

続編

遮光はしないで終わらせていたのは、この計画があったからなんです。