ミニッツ4×4のダンパーをYeah Racing製に交換
こちらも納車直後に一目惚れして注文していたのですが、海外取り寄せで時間がかかってやっと着弾です。
オイルを入れることはできませんが、このインターナルスプリングのルックスが抜群にかっこいいですね!
タイヤハウスからチラっと見えるYeah Racingのロゴも良い!
取扱説明書が付いていないので、こちらの記事に交換方法も書いておきます。
INDEX
使用したパーツ・工具
- Yeah Racing アルミインターナルショックセット(KYMX-012RD)
- プラスドライバー
- 六角レンチ 1.5mm
前後ダンパーの交換方法
純正パーツの移植
ダンパー先端のボールとショックマウントは付属していないので、純正の物を流用します。
ノーマルダンパーの分解方法はこちらの記事で書いてあります。
Yeah Racingダンパーの組み立て
ダンパー上部の受けパーツを本体に装着して両側からOリングをはめます。
先ほど外したノーマルダンパーのボールとショックマウントを取り付けます。
入りにくい個体がありましたが、ボールを最後までしっかりと取り付けます。
ダンパーの交換
ダンパー上部のネジを外します。
ショックマウントを固定している2本のネジを外します。
逆の手順で新しいダンパーを取り付けます。
Yeah Racingのダンパーにネジが付属しているので、ネジも交換します。
取り付ける時はダンパー上部から固定した方がやりやすいと思いました。
Yeah Racing製ダンパーに交換してみた効果
赤のワンポイントが入ると全体が締まって見えますね!
車高が上がったように見えたので測ってみたらノーマルと同じ長さで、目の錯覚だったようです。
ダンパー性能の比較
動画の前半が以前にグリスアップしたノーマルダンパー、後半が今回交換したYeah Racingダンパーです。
効果は見られるけれどオイルダンパー程ビタっと止まってくれる感じではないですね。
オイルダンパーは使ったことはなく、オイルダンパー装着前後の動画を他で見た程度の知識ですので悪しからず。
さて、これでミニッツ4×4カスタム計画のフェーズ1ステージが完了です。
今度スペックのまとめ記事でも書いてみようと思います。