FCX24のプロペラシャフトを金属製シャフトに交換

FCX24のプロペラシャフトを金属製に交換してシャフト抜けを防止できるか

公園で岩場を走らせていた時に、岩と岩の間にタイヤがスタックしたところから脱出しようとしたら、タイヤがロックしてプロペラシャフトが抜けてしまうことがありました。
少しでも改善できればと思ってINJORAの金属製シャフトに交換しました。

使ったパーツ

INJORA Black Hardened Steel Drive Shafts With D-Shaped Holes

ノーマルプロペラシャフトとの比較

ノーマルプロペラシャフトとの比較

硬度が高いことはもちろんですが、シャフトの長さがノーマルよりも少し長い設定になっています。
シャフトの形状も四角形の断面で強度が高そうです。

FCX24のプロペラシャフト交換方法

スキッドプレートからの取り外し

スキッドプレートの4箇所のネジを外して、ギアボックスを取り外します。

ピンの取り外し

2スピードミッション用のワイヤーがあるので、こちらも外します。

ギアボックス側のシャフト取り外し

シャフトを止めているネジを外して交換します。

アクスル側のシャフト交換

アクスル側も同様にネジを外して交換します。

プロペラシャフト交換完了

先程の手順でギアボックスを戻して完成です。

まだ試走できていないのでどのくらいの効果があるかはわかりませんが、シャフト抜けが少しは改善してくれることを期待します。