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C1クローラーにブラシレスモーター & ESCの取り付け

C1クローラーにブラシレスモーター & ESCの取り付け

シャーシのカスタム(C1クローラー)

C1クローラーの組み立てもいよいよ大詰めです。
今回はメカ類を組み付けていきます。

ブラシレスモーター & ESC

Holmes Hobbies

モーターとESCは以前におすすめしてもらったHolmes Hobbiesにしました。
モーターの回転数を悩んだのですが、低速重視で1400KVを選んでみたけれど確信はありませんw
1800KVであればESCとのセットも売られています。

本国サイトからも購入できますが、送料を含めると国内代理店から購入するのとあまり変わらなかったので、今回は国内代理店で購入しました。

配線の繋ぎ方

ブラシレスモーターの配線は色分けされているモーターもあるのですが、今回使うのは全部が黒でどれがどれかわかりませんでした。
後から気がついたのですが、ESC基盤に小さい文字で「A」「B」「C」が印刷されていました。
モーター側もたぶん書いてあるとは思うのですが、気がついたのが取り付け後だったので、今回は運任せで繋ぎました。
ネットで調べてみると、配線を間違って繋いでもショートすることはないそうです。
モーターの回転が逆だったら、配線を逆にして正しい向きにすればいいとのことでした。

バッテリートレイ

GEISHA RACING LOW ANGLE TRAY

バッテリートレイを自作も考えたんですが、早く組み上げたい気持ちの方が大きかったので、GEISHA RACINGさんのKAMIKAZE C-1用トレイを購入しました。

GEISHA RACING LOW ANGLE TRAY

商品説明ページの写真にあった位置から少し後ろにずらして装着しています。
バッテリーはベルクロで固定する予定です。

バッテリー

今回もミニクローラーの方で使っているTahmazoのリポバッテリーにしました。
スペック表を見てもコネクターの種類が書いてなかったのですが、届いてみて納得でした。
このバッテリーは、600mAh以上になるとコネクターを自分で取り付けるようです。
ESCがXT60だったので、XT60のコネクターだけを別で購入しました。
絶縁用に5mm経の収縮チューブも必要になります。
コネクターに極性が書いてあるので、その通りにはんだ付けするだけで簡単です。

受信機 & プロポ

送受信機もいつもの組み合わせです。

メカ類のレイアウト

メカ類のレイアウト

最終的にはこのようなレイアウトになりました。
ESCと受信機はロックスライダーにタイラップ止めして、バッテリーはベルクロでバッテリートレイに固定しています。
バッテリーの長さが丁度はまったので、固定しているのは片側だけです。
横転した時とかに取れないか少し心配ですが、とりあえずは走らせてみます。

室内で試走してみた感じでは問題なかったので、いよいよシェイクダウンです。
配線をきれいにレイアウトするのは後日落ち着いた時にやろうと思います。

続編