C1クローラーにマグネット式ポゴピンコネクタを使ってLEDを装着してみた
ずっとやりたかったLED装着だったのですが、ボディを外した時にコードが煩わしいのは嫌だったので、磁気ポゴピンコネクタを使って実装してみました。
LEDが点灯するとぐっとスケール感が増していいですね。
INDEX
LEDライトユニット製作
今使っているボディは、ヘッドライトとポジションランプが2つ、テールライトの計8灯の構成なのですが、ちょうどいいLEDユニットがあったので買ってみました。
届いてみるとLEDの直径を間違えて買ってしまったことに気がついて、配線済みのLEDを買い直して先端だけ配線をやり直しました。
受信機に接続する手前に磁気ポゴピンコネクタを配線しました。
磁気ポゴピンコネクタは日本のAmazonやアリエクで入手できます。
諸事情あって配線の色が交差していますが、電極の向きは合っています。
磁気ポゴピンコネクタ用の取り付けステーを自作
コネクタをそのままボディやシャーシに取り付けることができなそうだったので、3Dプリンターで取り付けステーを自作しました。
シンプルな形状ですが、取り付け予定位置のスペースに合わせてステーの高さは調整してあります。
こんな感じで接着して、ステーの隙間から配線を逃がす構造になっています。
磁気ポゴピンコネクタの取り付け
フレーム側はリアエンドのシャーシブレースにシューグーで固定しました。
たぶん強度的にも大丈夫じゃないかと思います。
ボディ側はこんな感じで同じくシューグーで接着しています。
あとは配線をきれいにまとめて完成です。
無事に8灯が全部点灯しました。
欲を言えばポジションランプとテールランプをもう少し暗くしたかったですが、今回は抵抗組み込み済のLEDを使ったので我慢します。
ひとまずC1クローラーの外装はこれで完成かなと思っています。
さて、走りの方のセッティングを詰めていきますか。