C1クローラーのダンパーをDESERT LIZARDに交換してみた
C1クローラーを組んだ時に取り急ぎで買ってそのままになっていたダンパーにやっとこ着手しました。
相変わらずどれがいいか決めかねていたのですが、使っている人が多いYeah RacingのDESERT LIZARDにしてみました。
Yeah Racing DESERT LIZARDについて
いくつかの長さが販売されていますが、今回購入したのは無難な90mmのタイプ。
カラーも多いのでボディカラーに合わせて選べます。
アリエクだと欠品が多いですが、ebayだと在庫を持っているショップが多かったです。
送料無料のショップもあります。
DESERT LIZARDの構成とセッティング
DESERT LIZARDはインターナルスプリング構造でダンパーのシリンダー内にスプリングが入っています。
スプリングは3つの長さ、それぞれを3つのバネレートから選べます(写っていない分はダンパーに装着されています)
このダンパー独特の構造で、これらを組み合わせて細かなセッティングができます。
ダンパーの押し側だけじゃなくて引き側もセッティングできるのが優れものです。
文書だとわかりにくいと思うので、下の説明書の画像を見てもらうとわかりやすいかと思います。
セッティングが多すぎて正解が全くわからないので、バネレートはそのままにして、車高を下げたかったのでスプリングの位置だけ変更しました。
シリンダーを開閉するレンチはダンパーに付属しています。
右が届いたままの状態です。
かなり車高を下げられそうですね。
ひとまずはダンパーオイルを入れずに組んであります。
後でセッティングを変えやすいように上下逆付けにしました。
ボディを載せてみるとこんな感じです。
以前のダンパーの時と比べると少し車高が上がりましたが、このくらいなら問題ないですね。
とりあえず走らせてみないことにはわからないけれど、ここからセッティング沼が始まるんだろうなってことは予想できます。
早く走らせてみたいです。