C1クローラーのボディー製作とバンパーの取り付け
ボディーマウントを作るところまでは終わっていたので、いよいよボディーに着手します。
塗装はあまり得意ではないので、この大きさのボディーをきれいに作れるのか不安しかありませんw
以前の記事を読んでいない方の為に、今回使うボディーはこちら。
INJORAのチェロキーピックアップトラックの未塗装ボディーです。
ボディーのトリミング
タイヤと干渉するところを最小限に削っただけなのですが、フェンダー周りをだいぶトリミングすることになって付属のオーバーフェンダーが使えなくなりました。
コンペの車検に通るのかがわからないですが、とりあえずはオーバーフェンダー無しで組み上げることにしました。
車高が高すぎるのは後ほど修正します。
パテ埋めとスプレー塗装
実車のチェロキーにはないボンネットのエアインテークとか、別パーツになっているルーフの隙間とか、作り込みが微妙なディテールは全部パテ埋めしてしまうことにしました。
使ったのはタミヤのポリエステルパテです。
レッドにしたいというのは決まっていたのですが、明るい色は避けたくてスプレーを探してみても丁度いいスプレーが見つかりませんでした。
そこで、マホガニーサーフェイサーを吹いた上にモンザレッドを重ねてみる作戦にしました。
ベッドの内側とボディーの内側はマットブラックに塗装しています。
次のコンペまでに間に合わせようと焦ってやったらキャブとベッドの色合わせを忘れてしまい、色が若干違う仕上がりに、、、
レッドの塗りが足りませんでした。
もうどうしようもないので、後日なにかしら考えますが、今は先に進めることを最優先にします。
ボディーに小物を取り付けて完成
窓枠や小物は全部マットブラックに塗装して、説明書通りに取り付け。
パテ埋めの痕やヤスリ痕がよく見るとわかっちゃいますが、とりあえずは良しとします。
このボディーはOEM品っぽいので、他社から販売されているフルキャブのチェロキーボディー用の小物が付属していてパーツが余りますw
インテリアをやっている時間がないので、後日にすることにしました。
バンパーの取り付け
GEISHA RACINGさんから販売されているバンパーにしようと思っていたのですが、今回のボディーには幅が狭すぎたので、アリエクで見つけたバンパーを買ってみました。
フロント用だと幅が狭かったのでリア用を買ったら丁度いい感じでした。
2本パイプのバンパーだったのですが、現物合わせしたら想定通りに装着できなかったので、パイプを1本にしてステーの角度をボディーの高さに合わせて調整しました。
残すはモーターやらESCやらバッテリー周りをやるだけ。
電気系統も得意ではない(というか以前のトラウマがある)ので、不安だらけですw