ミニッツ ラングラーのボディ側にバンパーを装着する

ミニッツ ラングラーのボディ側にバンパーを装着する

シャーシのカスタム(MINI-Z)

以前、リフトアップした時に付属のバンパーステーを使わなかったのは、オークションで売られているボディ側にバンパーを装着するパーツを使いたいという理由でした。

ボディ側にバンパーを装着するメリット

最初はボディ側にバンパー取り付けるメリットってなんだろうと思ったのですが、よくよく考えるとナイスなパーツだなということに気が付きました。
自分が思うメリットはこんなところです。

  • 複数のボディを着せ替える際に、毎回バンパーを交換する必要がなくなる
  • バンパーのフォグランプにLEDを装着した際、ボディを取り外す時に配線コネクタの取り外し回数が減る
  • ステーがなくなるので見た目がスッキリする

パーツの取り付け手順

パーツはフロント用とリア用がそれぞれ1個ずつです。
左がフロント用、右がリア用。
バリが気になる箇所は先に整えてしまいます。

ライトステーにひっかけて装着するパーツで、LEDを取り付け後でも装着できました。

後ろから見るとこんな感じです。
ボディの窪みに綺麗に収まっています。

位置合わせが問題なければ接着剤で固定し、バンパーを取り付けて終了です。
フロント側も取り付け方は一緒のやり方になります。

バンパーのステーを固定していたネジは、受信機とサーボを固定するネジも兼ねていますので元に戻します。

ボディ側にバンパーを装着してみた感想

バンパーステーがなくなったことで、フェンダーの隙間がスッキリしますね。
通常のバンパーステーより「リフトアップしている感」が出た気がします。

今のところボディを着せ替える予定はないですが、あの交換を失敗したバンパーは救済できそうです。
こちらについては、また後日。

購入先

HighLuxuryHunterさんという方がYahoo!オークションで出品しています。
他にも3Dプリンターで製作したパーツが多数出品されています。