MN-78のESC・受信機を交換してみようとしたら…
MN-78で使えるというアップグレードESC・送信機があったので買ってみました。
MN MODELが製造しているものなので、大丈夫かなぁくらいの軽い気持ちで買ってみたのですが、以外な結末が待っていました。
MN-78の純正基盤と同じ端子が違うレイアウトで並んでいるだけなので、場所させ間違わなければ接続は簡単です。
基盤は中国語で書かれていますが、なんとなく意味はわかります。
ケーブルを接続し終えてシャーシに乗せようとすると、純正基盤とレイアウトが変わったせいで電源スイッチのケーブル長が足りなくて基盤が収まりません、、、
逆向きにしたらきれいに収まったので、シャーシへの固定方法は置いておいて、ひとまず動作確認に移ります。
フォロワーさんが見つけてくれたMN MODELのプロポのバインド方法に従ってやってもバインドできない、、、
基盤自体は問題なく動作していることが確認できているのですが、どうにもバインドできません、、、
バインド方法を教えてもらおうと販売元のDEERCに問い合わせをしてみたら、「プロポのせいだと思うから代替品を送る」と言われて送ってもらうことにしました。
届いた代替品で試してみても改善は無し。
原因の切り分けをしようと、純正基盤に戻してみると、元々のプロポも代替品も自動でバインドされました。
DEERC仕様は自動バインドなの?
理由はわかりませんが、特にバインドの為に何かをやらなくても自動で繋がります。
ここまでくると考えられるのは、そもそもこのESCがMN-78に対応していないということくらい。
別のフォロワーさんがアップしていた写真を見ると、どうやらこのESCはMN-82の純正品のようです。
そもそもアップグレード用ではないし、商品名に「MN99 MN99S MN78」と書かれているのが間違っている可能性が濃厚ですが、真実は謎のままです。
大人しく純正基盤に戻すことにしました。