シャーシ・駆動系

WPL C24 Modsのドライブラインと足回りの組付け
無事にボディのマウントができたので、一気にシャーシ側を仕上げていきたいと思います。モーターとドライブシャフト関連、サーボにタイヤまでやってしまいます。

WPL C24 Modsを組んでみることにしました
リトルクラフトさん主催のコンペ「LC CUP」に今年からミドルクラスが追加されて出場したいと思っていたのですが、車両をどうしようか迷っていました。そんな時にOppai FactoryのC24ボディ用シャーシを見つけて、このシャーシからヒントを得たWPL C24を組んでみることにしました。

軽量ギアボックスに交換するついでにLCGクローラーの重量について書いてみる
INJORAのTRX4M用のプラスチック製ギアボックスがアップデートされて再販されたので買ってみました。初めてのこのパーツを見た時は理解ができなかったのですが、1年経験を積んでみてのLCGクローラーの重さについての見解も書いてみようと思います。

SCX24 MODSが完成したのでパーツ組みの作り方まとめ
紆余曲折もありましたが、無事にSCX24をパーツ組みできました。転げてボディが傷つく前に記念撮影をしました。この記事の最後に作り方の過去記事リンクもまとめておきます。

SCX24の駆動系の組付けとキャリアベアリングのセッティング
今回使うことにしたGEETKEEPERシャーシはキャリアベアリングセッティングなので、通常のドライブシャフト2本構成ではなく、リア側が2本の全3本で駆動系を構成します。使用するリンクも独自規格で一般的に販売されているセットでは適合しないので、現物合わせで駆動系を組み付けていきます。

クローラーラジコンのボディをマグネットマウントにするやり方
社外ボディや3Dプリントボディを使う時に定番のマグネットマウントですが、RTRのボディ以外をはじめて使う時にどうやればいいのかわからなかった経験があるので記事に残しておきます。

SCX24ベースのコンペ車をパーツ組みで組み上げる
SCX24に注目してからの半年くらいの間だけでも進化のスピードがすごいアメリカのSCX24界隈のパーツを使ってみたくて、パーツ組みでSCX24 MODSのコンペ車を組んでみることにしました。

TRAXXASのRTRを買わずにTRX4Mを始める方法
TRX4Mに限らずですが、本格的にロッククローリングをやったりコンペ車を作ろうとした時に、RTR(完成車)からカスタムしていくとどこかで壁に当たります。その結果、ほとんどのパーツを交換する結果になります。最初からその方向でいきたいならば、RTRを買わずにパーツを集めて組み上げる方法もあるので紹介します。

ミニクローラー用にラジオペンチ型プライヤー「ラジぷら」を買ってみた感想
一般的なタイプのラジコン用プライヤーは持っていたのですが、1/10スケールに合わせたサイズなのでミニクローラーでは使えない場面も度々ありました。Xのライムラインに流れてきたラジオペンチ形プライヤー「ラジぷら」を買って試し […]

TRX4Mのリア側ロアリンクを逆付けしてクリアランスUP
スキッドプレートに角度がついているシャーシで腹下のクリアランスを稼ぐのに有効なTIPSをご紹介。流行りのダブルベンドリンクが手に入れば早いのですが、日本在住だと手に入れにくかったりするので、こちらの方法が手っ取り早いです。

TRX4MをDBRC “King Snake” LCGシャーシに交換
発売前から気になっていたDBRCのTRX4M用LCGシャーシキット「KIng Snake」に交換することにしました。今まで使っていたGila Monsterシャーシとどのくらい変わるのか楽しみです。

GEISHA RACING KAMIKAZE C-1クローラー完成 & 作り方まとめ
最後にメカ類を搭載して試走も問題なかったので、今回製作したC1クローラーについてまとめを書いてみようと思います。多くのパーツが海外取り寄せなので2ヶ月近くかかってしまいましたが、達成感のある一台になりました。

C1クローラーのボディーマウントを自作してみる
ボディーのマウント方法もかなり悩みました。最初はマグネットマウントにしようと思っていたのですが、C1クローラーをやっている人たちの話を聞くと「重くなる」ということなので、多くの人がやっているというボディの側面で固定する方法にすることにしました。

C1クローラーに駆動系パーツの組付け
前回はポータルアクスルとダンパーの取り付けまで終わったので、次はギアボックスとドライブシャフトを組み付けていこうと思います。このあたりのパーツもどれを買っていいのかがわからず悩みました。

C1クローラーを自作してみる(シャーシ編)
前から何人かの方に1/10スケールのクローラーを勧められていてずっと迷っていたのですが、いよいよかなって思えることが続いたので、1/10スケールを始めてみることにしましたこれだって決めれる一台がなかった中、C1クローラーの衝撃的な走破性を目の当たりにしてしまい、自分も作ってみたくなりました。