シャーシのカスタム(TRX4M)

軽量ギアボックスに交換するついでにLCGクローラーの重量について書いてみる
INJORAのTRX4M用のプラスチック製ギアボックスがアップデートされて再販されたので買ってみました。初めてのこのパーツを見た時は理解ができなかったのですが、1年経験を積んでみてのLCGクローラーの重さについての見解も書いてみようと思います。

TRX4Mのリア側ロアリンクを逆付けしてクリアランスUP
スキッドプレートに角度がついているシャーシで腹下のクリアランスを稼ぐのに有効なTIPSをご紹介。流行りのダブルベンドリンクが手に入れば早いのですが、日本在住だと手に入れにくかったりするので、こちらの方法が手っ取り早いです。

TRX4MをDBRC “King Snake” LCGシャーシに交換
発売前から気になっていたDBRCのTRX4M用LCGシャーシキット「KIng Snake」に交換することにしました。今まで使っていたGila Monsterシャーシとどのくらい変わるのか楽しみです。

TRX-4MをFuritekの2in1ブラシレスモーターに交換してみた
いずれはTRX-4Mをブラシレスモーター化したいと考えていたのですが、選択肢がいろいろある中で決めかねているうちに時間だけが流れてしまっていました。そんな中、今使っているGila Monsterシャーシの本家インスがきっかけとなって選択肢はFuritekに絞られたので、いざブラシレスモーター化となりました。

TRX-4MにINJORAのステアリングナックル & カウンターウエイトを装着
TRX-4Mをもっとフロント荷重にしたいと思っていたのですが、このINJORAのステアリングナックルウエイトがセールになるタイミングを待っていました。ファーストロットは、干渉問題がなにかと話題になっていたパーツですが、改良版のセカンドロットを買いました。

TRX-4M自作LCGクローラーのアクスル交換とメカ搭載
一度仮組みをしてみてミスチョイスだったことに気がついて買い直したパーツが届いたので、改めて組み付けました。そのままメカ類まで一気にやってしまいました。

TRX-4M自作LCGクローラー 全体を仮組みしてみた
前回の続きで、ボディマウントを検討する為に全体を仮組みしてみることにしました。TRX4Mを組み上げるとどのくらいのサイズ感になるかとか、パーツ選びに間違いはないかとか、まずは全体を把握してみます。

TRX-4M自作LCGクローラー シャーシの組み立て
今回の自作LCGクローラーに使うのは、アメリカのDBRCというメーカーが作っているGila Monster Chassisというシャーシです。この前書いたVT3KのBUGボディはGila Monster Chassis用に設計されているので、迷うことなくこのシャーシに決めました。