クローラーラジコン きほんのき

軽量ギアボックスに交換するついでにLCGクローラーの重量について書いてみる
INJORAのTRX4M用のプラスチック製ギアボックスがアップデートされて再販されたので買ってみました。初めてのこのパーツを見た時は理解ができなかったのですが、1年経験を積んでみてのLCGクローラーの重さについての見解も書いてみようと思います。

タイヤのシリコンインナーを加工してグリップ力が上がるか試してみる
TRX4Mのタイヤがもう少しグリップしてほしいと思っていたので、YouTubeで見つけたシリコンインナーをカットするチューニング方法を試してみることにしました。インドアコースで試走してみたところ、これは明らかに効果アリな感じです。

クローラーラジコンのボディをマグネットマウントにするやり方
社外ボディや3Dプリントボディを使う時に定番のマグネットマウントですが、RTRのボディ以外をはじめて使う時にどうやればいいのかわからなかった経験があるので記事に残しておきます。

3Dプリントボディの積層跡を消す方法に挑戦
3Dプリントボディは鮮明にプリントできるようにプリンターを設定しても、製作時のプリント方向によってどこかしらに積層痕が出てしまいます。そのまま塗装をすると積層痕が目立ってしまうので、3Dプリントボディっぽさをどこまで消すことができるか挑戦してみます。

ミニクローラー用にラジオペンチ型プライヤー「ラジぷら」を買ってみた感想
一般的なタイプのラジコン用プライヤーは持っていたのですが、1/10スケールに合わせたサイズなのでミニクローラーでは使えない場面も度々ありました。Xのライムラインに流れてきたラジオペンチ形プライヤー「ラジぷら」を買って試し […]

クローラーラジコンのタイヤにエア抜き穴を開けてみた
GEISHA RACINGさんのコンペレギュレーションが変更になり、C1クラスで禁止されていたタイヤの加工がエア抜き穴だけ解禁されました。前から気になっていたエア抜き穴を開けるカスタムをこの機会にやってみることにしました。

【初心者向け】クローラーラジコンに使うダンパーオイルの選び方
ネットでいろいろ調べてダンパーオイルについて書かれたサイトやブログを見つけたのですが、解説はあっても「好みで」とか「セッティング次第で」みたいな書き方で「最初の取っ掛かり」について書かれているページがなかったので、自分なりの「取っ掛かり」を記事にしてみました。

クローラーのタイヤの角をトリミングしてグリップ力の改善を試してみる
アメリカのミニ / マイクロクローラー界隈で増えているタイヤの角をトリミングする加工を試してみました。角を落とすことでサイドヒルに強くなるらしいので、半信半疑ですがやってみます。

クローラーコンペのゲートマーカーを無料3Dデータで自作してみた
普段の練習用にコンペで使うゲートマーカーが欲しいなぁと思っていたのですが、とりあえず2つだけあれば大丈夫そうなので、無料の3Dデータをダウンロードして自宅の3Dプリンターで出力してみることにしました。

ラジコンの4輪で測定できるハカリ「X WEIGHT GAUGE Air」を買ってみた感想
これまでは一般的なキッチンスケールやスーツケース用の吊り下げ式ハカリで重さを測っていたのですが、もっと手早く手軽に測定できるようにしたいと思って、ラジコン専用のハカリを買ってみました。G-FORCEから販売されているX WEIGHT GAUGE(クロスウエイトゲージ) Airを購入してみました

長すぎるサーボコネクターの配線を短くする方法
ずっと気になっていた長すぎるサーボの配線を短くしてスッキリさせることにしました。電子工作は初心者なので少し緊張しましたが、ネット情報を元にしてやってみました。

3Dプリンターでラジコンパーツの自作を始めてみた感想と必要だった物
前からずっと興味があった3Dプリンターを遂に購入してしまいました。オークションとかメルカリで3Dプリンター品を購入することはあったけれど、欲しいパーツが見つからなかったりするので、それなら作っちゃうかって軽いノリで始めちゃいました。

4WS化したクローラーラジコンの作り方をテストしてみた
はじめて4WSのクローラーラジコンを見た時の衝撃は今でも覚えていますが、やっぱり一度はやってみたいと思ってしまいます。おおよそのやり方はネット検索でわかったので、手持ちのシステムで実現可能かテストしてみました。

クローラーラジコンに使うリポバッテリーのおすすめの選び方と注意点まとめ
ミニッツ4×4のブラシレスモーター化とTRX-4mをパーツから組み上げるにあたり、リポバッテリーを探さなければなりませんでした。全く知識も経験もないところからのスタートで、いろいろと苦労や失敗があったのでリポバッテリーの選び方などまとめてみました。

クローラーラジコンバッグにはDODのソフトクーラーバッグがおすすめ
クローラーラジコンを外に持ち出す時に、ラジコンを保護できるけれどラジコンバッグぽっく見えなくて、大きすぎず小さすぎないラジコンバッグになるものを探していて、やっと理想形に近いバッグに出会えました。